千葉大学 博士課程教育リーディングプログラム:免疫システム調節治療学推進リーダー養成プログラム

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The Third Chiba-Uppsala Academia Joint Workshop リポート (2014年2月20日ー同年2月21日) : 1期生 免疫発生学 サーカー エムディ ムーシェド ハサン

本年2月20日および21日の2日間、第3回目となるChiba-Uppsala Academia Joint Workshopが、細胞治療内科学・横手幸太郎教授の主催のもと、炎症・代謝・癌に関する疾患を中心とした最新の研究課題について開催された。

千葉大学とUppsala大学から、我々Leading Graduate Schoolの教員と学生を含む、およそ140人の研究者および学生が参加し、活発な意見交換を行った。

私は、現在携わっているプロジェクトの1つである“Mechanism of Th9 cell differentiation from CD4 T cells”の演題で発表した。

多くの方々から質問を頂いたが、特に印象的だったものは、「STAT5やGata3がIL-9産生に関与しているが、直接IL-9産生を制御しているかどうか?」といったメカニズムの詳細に関するものであった。私は、STAT5もGata3もIL-9遺伝子座に結合するため、直接制御していると考えていると回答した。また、「Th9細胞はナイーブCD4 T細胞からだけでなく、Th2細胞からも作製することができる」とのコメントも頂くことができた。

このように、とても参考になるご意見を頂くことができ、充実したディスカッションをすることができた。

また、コーヒーブレイクやworkshop後のパーティーでも、再度、Uppsala大学の教員らと、お互いの研究についてディスカッションすることができ、非常に有意義な時間を過ごすことができた。

ぜひ、次回Chiba-Uppsala Academia Joint Workshopにも参加したいと思います。

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