千葉大学 博士課程教育リーディングプログラム:免疫システム調節治療学推進リーダー養成プログラム

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イベント

The Third Chiba-Uppsala Academia Joint Workshop に参加して (2014年2月20日ー同年2月21日) : 1期生 神経内科学 枡田 大生

今回、ウプサラ大学とのWorkshopで発表の機会を与えていただきありがとうございました。

大学院での研究のテーマの一つである視神経脊髄炎と、シェーグレン症候群などの膠原病との関連について発表させていただきました。

当科通院中の視神経脊髄炎患者およびその特異的抗体である抗AQP4抗体を有する患者51名を対象として臨床的特徴を検討致しました。その結果、抗SSA/Ro抗体を有する群では有意に発症年齢が低く、かつ抗SSA/Ro抗体価と発症年齢は逆相関するという結果を得ました。近年、IL-21がそれぞれの病態に関与しているという報告がなされており、その機序としてIL-21の主要な産生源であるFollicular helper T cellの関与について考察しました。

英語でプレゼンテーションを行うのは初めてでしたので、非常に良い経験になりました。また、ウプサラ大学の先生方からは、抗SSA/Ro抗体測定系の違いによる差異についてご指摘いただきました。今後の研究に活かしていきたいと考えております。

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